どんなお肉を食べたらいいの?
こんにちは、がんニモマケズ・キッチンへようこそ!
梅雨の晴れ間、アジサイの花が更に輝いて見えますね。ガン友の皆さん、お変わりありませんか?
最近のプラムおばあちゃんは、Netflixの韓国ドラマにはまっていますよ!愛の不時着、梨泰院クラス等々、続きが見たくてたまらない毎日!ですが、それで運動不足になっては困りますよね。ウオーキングも同時に頑張っているおばあちゃんでした!
今回は済陽式食事療法の8大法則を見直して、特にお肉について調べてみたいと思います。
<抗がんルール>
1.塩分を制限する
2.動物性たんぱく質脂肪の制限(四足歩行動物の制限)
3.新鮮な野菜と果物(低・無農薬)を大量に摂る
4.胚芽を含む穀物、豆類、芋類を摂る
5.乳酸菌、海藻類、キノコ類を摂る
6.レモン、ハチミツ、ビール酵母を摂る
7.油はオリーブ油かゴマ油、なたね油にする
8.自然水を摂る(ナチュラルミネラルウォーター)
★詳細は『済陽式抗がん食材手帖』(済陽高穂著・講談社出版)をご覧くださいね。
これまで、1の塩分、3の野菜、果物、4の穀物、6の酢や糖分、7の油、8の水、については多少調べてきましたが、まだまだ足りないものが多々ありそうですね。今後も一つひとつを丁寧にみていきたいと思います。
2の動物性たんぱく質脂肪の制限(四足歩行動物の制限)ですが、皆さんはどんなお肉を食べていますか?
★食べてもいい肉について済陽式では
鶏ササミ・ムネ肉、鶏レバー、鶏軟骨、砂肝・鶏モツはOK!(ただし皮は除く)と書いてあります。できるだけ、地鶏で平飼いされている安心なものを選んでくださいね!
ブロイラーは抗生物質を混ぜたエサを食べている傾向が強いので要注意!
★避けるべきは、豚肉・牛肉・羊肉、四足歩行動物のモツ・レバー、ハム・ソーセージ、鶏皮、鶏ミンチ(自家製はOK)、鶏の加工品など。
体質改善がある程度進むまでは、牛肉、豚肉、羊肉は完全禁止だそうです!
🐈それでは、トンカツやステーキ、唐揚げが大好きなプラムおばあちゃんはどうしたらいいの?淡白な鶏むね肉を何とか美味しく食べられるように工夫しているのですが、なかなか食べてくれないおばあちゃん。😿 困ったニャ~!
そんな時は、代用品として大豆ミートはいかがですか?良質なたんぱく質が豊富で、抗酸化力の強いサポニンなども含んでいます。このような商品もありますので、お試しくださいね。
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😿最近、親しい人がすい臓がんになったという知らせがあり、落ち込んでいるおばあちゃんです。
2人に1人が、がんになる可能性があるといわれています。がん予防のためにも、是非食生活を見直してみましょう!
それでも、おばあちゃんはソラ(メス猫)と一緒に梅干しを3キロも漬けちゃいましたよ!皆さんも元気を出してくださいね!
それでは、また次回までお元気で!